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イケア世代が注目するアンティーク家具

近年ブルーパロットには若い世代のお客さまが多くなってまいりました。「古き良きものを使ってみたい」「一点ものに憧れる」「雑誌やインスタで見るようなおしゃれなものが欲しい」など、様々な理由を持って訪れてくださり、本当に嬉しい限りです。

しかし、この記事を読んでくださっている方の中には「アンティーク家具には憧れるけど、手が出ない。」「古いものを買ったり使ったりするのって何だか難しそう。」などの理由から「とりあえず新品の家具でいいかな。」「今のところは手頃な量販家具で我慢して、いつかはアンティークを手に入れよう。」と、なかなか踏み出せずにいるという方もいらっしゃるかもしれません。

今日はそんな全ての皆さまに、アンティーク家具の新たな魅力を1つお伝えしたいと思います。

アンティークの本場、イギリスの新聞記事を抄訳してご紹介します。今イギリスの若い消費者層はどんなマインドで商品を購入しているのか。果たしてそれはアンティーク市場にとって追い風なのか!?といった内容を辿りながら、一緒にアンティークの新しい魅力を見つけてみましょう。

新品家具のほとんどは主に中国で生産されており、アンティーク家具よりも16倍カーボンフットプリントが高いということがイギリスのIACF(International Antique and Collectors Fairs)の調べで分かっています。
(カーボンフットプリント:商品やサービスの原材料調達から廃棄・リサイクルに至るまでのサイクルを通して排出される温室効果ガスの排出量をCO2に換算したもの)


アンティーク家具が環境負荷が少なく、グリーン=環境に配慮した製品だという実績が注目されつつあってもなってもなお、アンティークを購入するということはまだニッチな行動だという認識が残っているのが現状です。

そこで 今こそ、アンティークを買うことのニッチさを払拭し新たな顧客層であるグリーンマインドの若者達にアプローチをしていく時期なんだとイギリスのアンティーク業界は奮起しているのです。


現代の消費者たちの多くは、生産者や販売者がサステナビリティに積極的で主導的であって欲しい、またリードして欲しいと考えています。そして、それらの生産者や販売者から商品を購入することを通じて自己の環境への貢献を達成できたらと望んでいる訳なのです。

商品が少し高かったとしても、より環境に配慮した商品・企業であることの方が重要性を占めるようになってきていることも分かっています。

英国家具連盟のポール・ヴォンダー・ハイド委員長は言います。

「英国には家族代々家具を受け継ぐ文化があります。しかし、人間は昔に比べて寿命が延び、長く生きるようになりました。つまり、英国では一世代あたりの家具を使う年数が長くなり、もはや子供世代に引き継いでいかなくなったのです。若い世代側としても、家族代々の家具を受け継ぐのを待たなくなり、比較的若いうちに自分たちで手に入れるようになりました。そもそも家族代々の家具を欲しいと思うよりももっと、自分たちが良いと思う家具を選ぶ・求めるようになってきたのです。」



そして、リメイド・ブリティッシュ創立者のドナ・フェン氏はこうも言っています。


「英国では、家具をファッションや個人のスタイルの一部と考えられることから、人々は大手が提案するオーソドックスで王道の商品には飽きてしまっています。そして、自分の家は普通とは違ったようにスタイルしたいと考えている人が本当に多いのです。そうすると、まさにアンティークなどのアップサイクル家具は個性を提供するものだと言えますね。」(アップサイクル:再利用したり時間が経過することでより品物の価値が高まること)


そしてこう続けます


アンティークやアップサイクルの家具を買う人たちは、”過去”や”歴史”に価値があると考えています。加えて”技術”や”職人技”などが見受けられるものも良い。長い間捨てられずに残ってきた、一点一点の歴史やストーリーがあるものに他とは違う魅力を見出している訳なんです。

いかがでしたでしょうか。
アンティークの魅力はたくさんあれど本記事で挙げられているのは、個性的で「あなただけの」選択ができるところ。それに加えて近年では「環境に優しい」という新たな魅力が見出されているということです。

アンティークの本場イギリス現地の知人からも、環境問題への関心の高まりにより、若い消費者層のアンティークに対する気持ちが再燃していることを耳にします。本記事でも述べられているように、イギリスの若い消費者層が、少々高くても自分たちの個性や、物が持つ歴史背景などを踏まえてアンティークを選びたいと思っている意識の高さ改めて感じました。

「最新で、安い。」が良いものだという通念に疑問を持ち、自分たちの消費行動が与える影響をより深く考えて物を選び取っているスタイル。それを体現しているイギリスの若者たちに尊敬です。ぜひ真似したいものですね。

日本でも、環境に対する取り組みが様々行われています。新品を買うという選択肢しか持っていなかった方々の中にも、今後次第にアンティークやヴィンテージが選択肢として加わっていくことが予想されます。

この記事を読んでくださっている方は、その流れを一歩先取りしてくださいね。素敵なお手本となっていただければと応援しています。「環境に配慮した暮らし」と「アンティーク」は相性抜群!


出展:”Can the Ikea generation buy into anteique, vintage furniture?” by The Guardian
https://www.theguardian.com/sustainable-business/2015/jun/17/ikea-generation-buy-antique-vintage-furniture

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