櫻谷(おうこく)文庫とは?
櫻谷文庫は、近代京都を代表する日本画家・木島櫻谷の旧邸で、衣笠の地に残る和館・洋館・画室の3棟はいずれも文化財として大切に受け継がれています。
大正期に建てられたこの場所は、単なる展示会場ではなく、櫻谷が創作に向き合った時間そのものが今も静かに息づく空間です。画室は高窓と高い天井を備えた大空間で、戦後には幼稚園や図書館としても活用され、人々の暮らしの記憶も重ねてきた部屋。
櫻谷文庫は通常非公開で、特別公開の機会にのみ触れられる場でもあり、その希少性も大きな魅力です。
画家のアトリエだった気配、地域に使われてきた生活の余韻、そして今ここに立ち上がる新たな作品たち。過去と現在がやわらかく重なり合うこの展示は、作品を見るだけでなく、空間そのものを味わう時間になるはずです。青楓がいっそう美しい季節、櫻谷の記憶が残る「Oの画室」へ、ぜひ足を運んでみてください。
「Oの画室にて」詳細情報
- 会場
- 京都府京都市北区等持院東町56−1 櫻谷文庫 大画室
- 会期
- 2026年5月2日(土)・3日(日)
- 時間
- 10:00 - 16:00(受付終了)
- 同時開催
- 春の公開「櫻谷の日常 端午の節句」
- 見学料
- 大人 600円 (招待はがきご持参で2名まで無料入場可。ブルーパロット店頭にて配布中。郵送ご希望の方はお問合せから住所・氏名・電話番号をご連絡ください。)
何が見られるの?
一乗寺研究所「久保寺 一二三」による日本画、奥貴船 兵衛「鳥居 裕子」による野の草花のしつらえ、そしてアンティークブルーパロット「仲本 優樹」による時代家具や器を用いた空間演出。
櫻谷の記憶が息づく画室に共鳴するように集った三者の表現が、ひとつの空間のなかで静かに溶け合います。作品を一点ずつ鑑賞するだけでなく、絵画、草花、古い家具や器が織りなす空気そのものを味わえるのも、この展示ならではの魅力です。
アンティークブルーパロット「仲本 優樹」
ブルーパロットの品については、気に入ったものはその場でオンラインからご注文のうえ、後日ご自宅へお届けすることができます。ゴールデンウィークのお出かけに、もうひとつ心に残る寄り道を。通常は限られた機会にしか触れられない櫻谷文庫で、観光とはひと味違う、贅沢なひとときを過ごしませんか。
一乗寺研究所「久保寺 一二三」
奥貴船 兵衛「鳥居 裕子」
会場へのアクセス
「Oの画室にて」詳細情報
- 会場
- 京都府京都市北区等持院東町56−1 櫻谷文庫 大画室
- 会期
- 2026年5月2日(土)・3日(日)
- 時間
- 10:00 - 16:00(受付終了)
- 同時開催
- 春の公開「櫻谷の日常 端午の節句」
- 見学料
- 大人 600円 (招待はがきご持参で2名まで無料入場可。ブルーパロット店頭にて配布中。郵送ご希望の方はお問合せから住所・氏名・電話番号をご連絡ください。)